おはようございます。ワンド作家nicoです。
お盆シーズン到来ですね。
恒例のおさらい記事
&プラスアルファの内容をお届けします。
~お盆の過ごし方(お墓参り)~
お墓参りをする際、心を込めて墓石や墓石の周りをお掃除します。
お供えものやお花をそのままにして帰られる方もいらっしゃると思いますが
こちらはお参りが終わったら、持ち帰るか墓地のゴミ捨て場へ。
お寺の方にお掃除を頼まれている場合はその限りではありませんが、
出来る限り、持ち帰るようにしてくださいね。
帰るときはご先祖さまにご挨拶をして姿勢を正して帰ります。
お供えものをそのままにしない現実的な理由としては、
カラスなど野鳥に荒らされないようにするためと、
未浄化霊の方々が食べ物や
お花につられて集まってくることを防ぐためです。
お仏壇にお供えする場合も同様です。
お仏壇があるお宅はお仏壇を綺麗に掃除して、
お供えをしたらすぐに皆で食べてしまって下さいね。
10分も置けばOKです。(長くても15分でしょうか)
ずっと置いておくのはNGです。
なぜなら、先述のように
この時期は、浮遊霊や未浄化霊の行き交いも
活発になってくるので、ずっと置いておくと、
この世に執着がある霊の方々が居座ってしまうことがあるためです。
お盆の心霊ムードは、私たち日本人が伝統的に作り出したものです。
だから霊界にもそれが引き継がれている…ということです。
「こういうものだ」と集合意識が信じていることなのですね。
だからこれもひとつの文化いうか、もはや教育の域だと思います。
とっても興味深いことに…!
ご先祖様への愛や感謝を表現する方法として、
亡くなったご先祖さまのことをしのんで、本人が好物だったものを
家族の皆で食べ、思い出話をすると喜んでくださるようです。
お墓参りのあとに皆で集まって会食をするというのは、
とっても素敵な行事だと思います。
実家に帰られない単身の方々は、亡くなった身内の方を思って
その方が好きだったものを1人で作って食べるのはいかがでしょうか?
お墓参りに行けない方は、心の中で愛と感謝を伝えて下さい。
これはお盆に限らず、伝えることが出来ますね。
昨年いただいた、
「エッセンシャルオイルでおすすめはありますか?」
というご質問に対して。
ムードを高める香り、仏間にマッチする香りというのは、
サンダルウッドやフランキンセンスなどウッディなものが浮かぶと思いますが、
ご先祖さまやあちらの世界の方に、
自分の思いを載せるにはラベンダーが最適です。
手のひらにラベンダーオイルを垂らして、両手をすり合わせて
香りを感じながら、語りかけ、思いを伝えることができますし
ディフューザーで焚きながら、軽い瞑想状態で
伝えてみることも出来ますね。
ラベンダーは特に、「よき思い」が香りと一緒に伝わりやすいのです^^
お墓は生きている私たちと故人が、繋がりを信じことが出来る記念碑です。
愛と思いが伝わりますように…。
次回も霊界について触れてみましょうか。
随時開催しております。
夏休み気分、7月余裕、8月は焦りが出てきてました。(毎年)
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