おはようございます。ワンド作家nicoです。
今日は、デリカシーの話です。
デリカシーは目に見えない分野でも言えることではないでしょうか??
東京に出てきてから、知り合った女性がいました。
nicoはその方のことが好きで、親しみを感じていました。
しかし、実はその方の旦那さまがちょっと苦手だったのです…。
なぜかと言うと、
なんでも分かるとか、
すべてをスピリチュアルに当てはめてお話しされるからなのでした。
nicoが奥様に電話で伺う約束をしていた時も、
お会いするなり、
「来ることが分かっていました。
エネルギーをキャッチしていましたから。」
と言われたり、
オーラの状態は大丈夫かとか
何か辛いことがあったはずだとか
決めつけられるからでした。
観察と分析を常にされているようで、
だんだん窮屈に感じるようになっていきました。
苦手というより、
面倒くさく感じるようになっていったというのが本音です(!)
もちろん善意で、親切と思ってされているのだと
受け取りたかったのですが、
・許可なくリーディングをしないことや、
・たとえ感じたことがあっても伝えないこと
・そして自分が感じたことが正しいとは限らないこと
を基本事項として大切にしているからこそ、
違和感があったのだと思います。
nicoは通常セッションで相手の方が望む状態ではないときに
むやみやたらにスピリチュアルな話はしません。
その姿勢において、
nicoが正しいというわけではなく、
nicoはこう思うという話なのですが、
『スピリチュアルデリカシー』
というものもあるのだと思っています。
nicoは、普通の話が普通にできるのが好きなのです。
楽しくて笑う、穏やかな気持ちになれる、
個人的な人間関係はそれが良いのです。
いやだな~と感じることは、
好きなことを教えてくれる材料なんですね。
だから感謝をして、選びたいほうを選ぶのです。
選んでいきます。
選んでいきましょう^^
時間は3時間ほどみておいてください。
それがいいのだー。
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