おはようございます。ワンド作家nicoです。
先日、こんな思い出話をされている方がいました。
先生や周りにいた方が、
自分にいろいろ教えてくれたり叱ってくれたりしたのに、
鬱陶しいと思い、時には傷つき、
無視をしてまったく聞く耳を持たなかったと。
そういう経験、多かれ少なかれ誰にでもあるでしょう。
傷つく必要のないことに傷つくというのは、
その厳しさを、冷たさとして受け取ったのでは?
と考えてみるといいかもしれません。
すねる気持ちや卑屈になる気持ちはインナーチャイルドの話に繋がります。
またの機会にこの話も詳しく書いてみたいと思っています。
さて。
「冷たさ」と「厳しさ」はイコールではありません。
冷たさは、受けとめる必要はありませんが、
厳しさは、受けとめる勇気を持ち得たいものですね。
厳しさをまっすぐに受けとめることができるようになると、
自分の中の器というもの(nicoは受け皿と呼んでいます)が、
広く、深く、なっていきます。
そして、厳しさの中にある、
あたたかさに気が付けるようになっていくのです。
過去に受け止められなかった厳しさを思い返してみて、
ありがたい気持ちになったのなら、
あなたの受け皿は進化していっているはず…^^
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厳しい人も、好きです。
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