おはようございます。ワンド作家nicoです。
年末からお正月期間に頂いたメールを少しずつご返信しています。
nicoフォルダに入ってきたメールは全て目を通して、
必ず返信しています。
すぐにお返事できないことは多々ありますが、
受け取った瞬間に抱いた
「ありがとう」
のエネルギーが届きますように…。
先日、
「人は自分目線でしか考えられないものだ」
という嘆きをつぶやかれていた方がいました。
お気に入りの場所でくつろいでいたら、クレーム騒ぎがあったからだそうです。
掻い摘んで書くと、
禁煙室と喫煙室があった。
その方は禁煙室希望だった。
でも満席だった。
仕方なく喫煙席に行った。
息苦しかった!
↓
クレーム。
という流れだったと思います。
似たような話で、新幹線のチケットに並んでいたときこんな光景を目にしました。
指定席を希望。
でも全席埋まっていた。
疲れているのに!
↓
クレーム。
客観的に見ると、クレームを申し出た人は
目の前のことに対してどういう目線で反応をされているかが分かります。
笑い話のようですが、これと同じようなことは日常的に起きているのでしょう。
「(私は)こうなのに!」
「(私は)こうなんだから!」
と自分目線で訴えても、詰まるところは
「知らんがな」
に尽きるのではないでしょうか。
(ほかに適切な表現が見つからず…^^;)
体調や予定などさまざまな状況が絡むこともあるかと思います。
それでも出来るだけ、客観的目線が働けるようにしておきたいものです。
色んなところに怒りのエネルギーを振りまいても、
自分自身が気持ちよくありません。
自分自身のふるまいが、
自分の目にも美しく映るのって素敵なことだと思うのです。
時間は3時間ほどみておいてください。
それって「品格」にも繋がります。
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